いつの時代も女子はプリクラが好き

こんにちは、大郷です。

娘が中学生なのですが、友達と撮ってきたプリクラをこの前見せてくれました。

が!

噂には聞いていたが、盛りに盛ったプリクラの出来あがりにビックリ!!!!目がやたらでかい、美肌、小顔!もはやもう誰なんだか分からない出来上がりなんです。映っている友達が誰かを確認しても、顔が違いすぎて分からないので、確認も無駄です。

 

かく言う私も中高時代は初期のプリクラブームでした。学校への乗り換えの駅の構内にプリクラの機械があって、よく撮影したのを覚えています。渋谷までわざわざ出て、プリクラを撮ったりもしました。当時は機械の横にハサミが置いてあり、16枚を地道に切り、みんなで分けていました。プリクラを交換してそれ用の手帳も作ったような。

 

今は、3分割や4分割など設定をすれば、人数に応じて切り取り線をつけてくれて、撮影後に分割が簡単に出来るようになったようです。進化したなぁと感心しました。しかもQRコードでスマホに撮影データを取り込むことができたりしていて、すごいですよね。

 

調べたら、プリクラは「プリント倶楽部」という商品名から呼ばれた名前で、1995年に発売されたらしいです。まさに私の中高時代にドンピシャな年代でした(笑)30年近くプリクラが継続して女子ももちろん男子も利用され、様々な進化をとげ、今に至るようです。

 

あと、知り合いの家族が家族全員でプリクラを撮ったというので見せてもらったのですが、子どももお母さんもみんなかわいく撮れている中、一家のお父さんも目がでかくて、美肌、唇が赤、に盛られていて、なんというか・・「こんなおばさんいる!!」と笑える写真になっていました。気分が暗くなるとそのプリクラのお父さんを見て、ニヤニヤ元気をもらっています。

 

充実したな夏をお過ごしください!大郷でした。

 

 

8/2の開港祭の花火。3年ぶりの開催で、穴場のはずの自宅近くで見たのですが、すごい人と車でした。