2019-05-14
こんにちは、髙橋です。
最近は暖かくなってきて嬉しいですが、私はくしゃみが一向に止まりません(^ム^)
もはや耳鼻科に行ったほうが早いのですが、ここまできたらなんか意地が出てきました。
さて話題は変わりますが、みなさんは“読書記帳”を知っていますか?
私も少し前にニュースで取り上げられたのを見て知ったのですが、この読書記帳なるもの、どうやら個人の図書館における貸出履歴を記載するものらしいです。
読書通帳を読書記帳機に通すと、自分が借りた日付、本の名前、著者名、金額など記載してくれ、今まで読んだ本が一覧として可視化できます。
特に本を読む機会が多い小・中学生に人気があり、「今20,000円分の本を読んでいる」「このシリーズはここまで読んだ」「この本が面白いよ」など、コミュニケーションの話題にもなり、競い合うように本を借りるようになっているそうです。
しかも、自治体によっては小・中・高と読書通帳を配布しているところもあるそうで、一部の自治体では有料で大人にも提供しています。
これは手元にあるものをいかに大切にしているか、どれだけ読書通帳を使っているかなどがステータスとして捉える子どもやお年寄りをターゲットにしており、地域の図書館の活性化にも繋げています。
中には記帳機ではなく、自分で手書きするタイプやお薬手帳のように印字されたシールを貼るタイプなどがあるそうですよ♪
本を借りること自体アナログな感じがするのに、それを記帳するという最先端な技術があって成り立っているところがなんとも魅力的ですね。
私も本を読む機会などめっきり無いので、この話題を機に本を読むようにしたいです(^O^)
以上、髙橋でした!
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