2020-01-17
生形です。
お正月。子供の頃、新しい年を迎えて一番の楽しみは
お節でもお餅でもなく、やはりお年玉でした。
お年玉は今ではお金が主流ですが、昔はお餅だったといわれています。
お正月に年神様を迎える為に備えられた丸い鏡餅が家長によって子供に分け与えられ、
その餅が「御歳魂(おとしだま)」と呼ばれたという説があります。
ちなみにそのお餅、年神様の魂=生命だそうで、
新しい年を生きるために必要な力を子供に分け与えることで
子供の無事な成長を願うという意味が込められていたとか。
そのお餅がいつしかお金に変わったのですね…。
ちなみに今年は祖父にお年玉くれと言われましたが(笑)、
目上の者が目下の者に贈るのがお年玉だそうです。
目下の者から目上の者に贈る場合はお年賀らしいので、
来年はお年賀を用意しておじいちゃん孝行をしたいと思います。
以上、生形でした(^^)
―――――――――――――――――――――――――――
㈱関内会計は、
挑戦する経営者を応援します!
会社設立・税務・会計等で気になることがありましたら、
お気軽にご相談ください。
〒231-0013 横浜市中区住吉町1-14 第一総業ビル3階
TEL:045(680)4301
―――――――――――――――――――――――――――