2020-01-21
こんにちは、渡辺です。
お正月が終わり、3連休も過ぎ、日常が戻ってきましたね。
さすがにまだ「明けましておめでとうございます。」と言う方はいないと思います。
この最もポピュラーな新年のあいさつですが、いつまで使うのが正しいのか考えたことはありますか。
いくら新年最初にお会いする方でも2月を過ぎても「あけまして~」と言うのはおかしいと思いますよね。
一般的には1月15日とされているようです。
これは、元日から1月7日までを大正月と呼ぶのに対して、1月15日を中心とするお正月行事を小正月を呼ぶようです。
この小正月までを「松の内」と呼んでおり、この日までは正月飾りを飾る期間でもあります。
この正月飾りを片付けるタイミングで明けましておめでとうの新年のあいさつを終了するのが一般的のようです。
この習慣は地方によっても違いがあるようですから明確にいつまでと決めることはできません。
また相手の状況によっては使ってはいけないことも考えられます。
そのような時は、相手に合わせて柔軟に対応することも求められますね。
挨拶一つでお互いの印象が変わってしまいますから、一般的な礼儀をわきまえ、元気に挨拶をしたいですね。
以上渡辺でした。
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