ドロー2を重ねてはいけない!? UNOの公式ルールとは

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こんにちは、濵川です。

今回はカードゲームの定番、UNOのお話です。

 

私にとって当たり前だったルールが実は公式ルールでは認められていない

と最近知ったので、今回は「本当に!?」と言いたくなる公式ルールを集めてみました。

(細部が異なる「競技ルール」もあるそうですが、今回は「公式ルール」です)

 

■ドロー2、ドロー4を出したら、次の人は指定枚数分カードを引かなくてはならない

 (同種だからと言ってカードを重ねて次の人に回すことはできない)

■ただしドロー4については「場の色と同じ色のカードを所持している場合には

 出すことができない」ため、 次の人は素直にカードを引くか、 条件を満たしていないのに

 ドロー4を出したのではないか確かめる「チャレンジ」を行うことができる

■当然ながらチャレンジに成功すればドロー4を出した人が、

 失敗すればチャレンジした人がそれぞれペナルティを負う

■記号カードでも上がることができる(つまり、手札が記号カードのみになってしまった場合に

 カードを2枚引かなければならないというルールはない)

■一度に出せるカードは1枚だけ

 (数字が同じ、あるいは記号が同じカードを一度に複数枚出すことはできない)

 

いかがでしょうか。

「そのルールでやって面白いの?」という気がしないでもないですが、

慣れ親しんだルールとはかなり隔たりがありますよね。

 

なお「手札が最後の1枚になったら『ウノ』と宣言する」というのは、

日本ウノ協会の説明書によると正しいルールのようです。

でも海外公式が「それは必須ではない」とツイートしたりもしているので、

調べている私としては「どっちやねん!」という気持ちになりました。

 

結局のところ、麻雀や大富豪同様、初めてのメンバーでやるときは最初にルールを確認して、

自分たちが面白いと思うルールでやるのが一番なのでしょうね。

ちなみに私は大学生の頃サークルの新歓合宿でUNOをやったときに「ドロー2にスキップやリバースを重ねても良い」と聞かされて「なんだそりゃー!」と当初困惑したものの、やってみると非常に盛り上がったという思い出があります。

 

以上、濵川でした。

 

 

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