社員旅行で北陸に行ってまいりました! ~その6 兼六園~

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こんにちは、渡辺です。

さて、社員旅行行ってきましたシリーズはその6となりました。ここでようやく2日目突入となります。

やはり金沢と言えば兼六園でしょう!結構広いので今回は時間の都合もあり、数ある見どころの中からその一部をご紹介させて頂きます。

 

まずは兼六園のシンボルとも言うべき、徽軫灯籠です。パンフレットの表紙などにもなるほどですから、行ったことがなくても見たことがある方もいるかもしれませんね。

前方にある虹橋を琴に見立てると、後方の灯籠が琴の絃(いと)を支える駒に見えるので、徽軫(ことじ=琴柱)を名付けられたそうです。

 

 

この池のちょうど反対から見ると

 

この日はとても天気が良かったのですが少し風があったようですね。鏡のような綺麗な反射は見れませんでした。残念!

左に見えるのが内橋亭ですね。まるで水面に浮かんでいるようです。

 

これは噴水ですが、実はポンプなどの力を使っていません、自然の力でなんと3.5mまでの高さまで吹き上がっているのです。

 

 

霞ヶ池の周りをぐるっと回るくらいでしたがこれら以外にも見どころがたくさんあり、このような美しい庭園に心が洗われました。見どころナンバーワン候補間違えなし!

 

さてさて、次は大森さんが金沢美術館を紹介してくれますので引き続きお楽しみに!