冷凍庫の霜取り

こんにちは、濵川です。

 

2023年5月1日より、弊社は「税理士法人関内会計」に改組いたしました。

関与先の皆様により一層の組織的サポートをさせていただく所存ですので、

今後ともご指導・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 

さて、今回は冷凍庫の霜を取るぞー、というお話です。

「霜?何それ(・∀・)?」という方は、ファン式の冷凍庫を

使っている方です。(ファン式は通常霜が付くことはありません)

 

一方で、直冷式と呼ばれるものは、庫内に少しずつ霜がたまって行きます。

これは放っておいてどうにかなるものではなく、むしろ際限なく大きくなっていくので、

定期的に霜取りをする必要がある訳です。

(ちなみに「冷凍庫 霜」で画像検索すると、

霜でとんでもないことになった冷凍庫の画像がたくさん見られます。)

 

単身者向けの小型な冷蔵庫は、冷凍庫が直冷式であるものが多く、

私が使用している物も例に漏れず直冷式のため、毎年この時期に霜取りをしています。

(冬だと霜が冷たいし、夏だと退避させた冷凍食品がすぐ溶けそうなので……)

 

霜取り前の状態。この程度であればどうとでもなります。

 

作業中は一旦冷蔵庫の機能を停止させる必要があるので、

中の食品が傷まないよう、なるべく早く終わらせたいものです。

そこで活躍しているのがこれ。

サーキュレーターです。

元々部屋干しをするとき用に買ったのですが、

風量マックスにするとかなり強いので、霜がどんどん溶けてくれます。

 

ちらっと見えるオレンジ色のやつは百均の吸水クロス。

3枚ありますが、溶けた霜は結構な量の水になりますので、

時々絞ってやります。

 

一時退避させられている冷凍食品たち。

 

霜が全て溶けたら、最後は庫内に残った水分をきれいに拭いて終わりです。

(残っているとそれがまた霜になるので注意です)

間抜けなことに写真を撮り忘れてしまいましたが、

霜がなくなった冷凍庫を見ると中々に爽快感があります。

 

直冷式の冷蔵庫は一般に価格が安く電気代も控えめで、

なおかつ音も静かと言うのが利点です。

ただし霜取りという作業が必要になるので、

これを手間と感じるならファン式を選ぶといいでしょう。

 

以上、濵川でした!

 

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