税理士試験とボールペンの話

こんにちは、濵川です。

 

先日、岩崎先生と渡辺さんと、ボールペンの話で盛り上がりました。

税理士試験をはじめ、記述・論述系の資格試験とボールペンとは

切っても切り離せない関係にあります。

という訳で、今回は私がボールペンを選ぶときの基準と、現在使っている

ボールペンを紹介しようと思います。

 

①インクの種類

耐水性と発色の良さを両立する点で私はゲルインク一択です。

 

②インクの色

税理士試験では黒か青のインクを指定されていますが、問題用紙に書き込みをする際に黒のインクだと問題文の色と同化してしまい見づらいので、青がおすすめです。

 

③ボール径

私は計算問題と理論問題で使い分けています。

計算問題は問題用紙にも解答用紙にも小さい数字を大量に書き込むので、基本的に細ければ細いほどいいです。「100,000,000/123,456,789」なんて分数を太いペンで書くのを想像しただけで鼻血が出そうになりますので……

理論問題ではそこまで細い必要はありませんので好みの太さを選べばいいのですが、それでも太すぎると文字が潰れてしまうので、0.5㎜くらいまでが限度かと思います。

わざわざ使い分けなんてしたくない!って人は計算問題に合わせて極力細いものを使用すればいいでしょう。

 

以上見てきましたが、私が現在使っているのは次のボールペンです。

 

 

【計算問題用】パイロット ジュースアップ 0.3㎜ ブルー

自分にとってベストな太さと書き味

 

 

【理論問題用】ゼブラ サラサドライ 0.5㎜ 青

看板に偽りない驚きの速乾性

0.4㎜とどちらが良いかは未だに答えが出ず

 

自分に合ったボールペンを探すのも気分転換になって良いものですよ。

以上、濵川でした。

 

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