2023-09-22
こんにちは、関内会計の大森です。
私事ですが、家族・親族の在り方について考えさせられる出来事が身近でありました。
日本では昔、父親や長男に支配権を持たせるような家族制度が明治民法で定められていました。(1947年撤廃)
近年は様々な家族の在り方があると思いますが、いまだに根強い文化である事はご存じかと思います。
当時の社会構造に適した家族制度であったため、広く浸透したのだと思うのですが、社会の変化に応じて、またその家族の形に応じた在り方であるべきです。
過度に理由なく長男のみを優遇するような考え方は、血の繋がりはあるとは言え、関係が崩れる原因になるのだなと痛感しました。
尽くした人が尽くした分だけ報われるような、そんな家族が増えれば良いなと思います。
大森でした。
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