2018-01-12
明けましておめでとうございます。髙橋です。
もう年が明けてから2週間近く経とうとしていますが、まだ会えていない人が多くいます・・・。最近では年末や新年の挨拶を携帯一つで済ませてしまう方が多くいるようですが、時間がある時には是非直接会って話してみるのもいいですよ♪
意外にも話が弾んで盛り上がったりもしますよね(*^_^*)
さて、今日は税理士についてお話ししようと思います。
先月の研修に行った際、「税理士事務所について」というお話を聞く場面がありました。
これは税理士がどういうものか、また税理士事務所に勤める職員がどういったことに注意しなければならないか、などです。
そもそも税理士とは「税法に則り税務代理、税務書類の作成、税務相談」を基本的な業ですが、その他の財務に関する業務も行うことが出来ます。さらには個人経営の資産運用や、人事・労務の相談など、求められるニーズが多様化しています。
税務に関する専門家であり、公正な立場にあるので、嘘偽りの申告や税理士としての品位を下げるような行為はもってのほかです。また納税者の信頼を得ること、損をさせないことも重要となってきます。
そんななかで職員である私たちも幅広い知識を身につけ、税理士を補助しなければなりません。
(税理士じゃないし・・)といって手を抜いたり、上記同様に税理士としての品位に傷つける行為は税理士だけでなく事務所の信用問題にも関わります。
税理士と同じ使命の精神を持ちながら業務に臨むことが必要ですね。
これだけ聞くと難しそうだな・・・と思われる方もいるかもしれませんが、言っている内容は普通の会社と変わりません。ただルールが「税法に則る」というだけです。社会人としての仕事に対する姿勢や、就業規則などは同じです(^_^)
特に経営者からすると切っても切り離せない存在が税理士だと思います。
信頼できるかどうか、損をしないかなど気になる事があるとは思いますが、こういう税理士もいるんだな~くらいで構わないので一度見直してみることも大切かと思います。
これからの時期は確定申告です。自分が確定申告の対象なのか、やり方が分からない、など。
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以上、髙橋でした。