ベンジャミンの謎?!

こんにちは、大郷です。

前回は幸福の木にお花が咲いたというニュースをブログに掲載させていただきましたが、今回はもう一つの観葉植物「ベンジャミン」についてです。これまた、毎朝水やりをしていたところ、葉っぱに水滴がついているのを発見。何気なく触ってみたら「べとべと」した感じです。なんだろうと観察を続けると、枝に黒茶色の小さな豆粒のようなものがたくさん付いている・・・。急いでネットで調べたところ、黒茶色の豆粒の正体は「カイガラムシ」という虫のようで、ベタベタはその虫の分泌液や糞だということです・・・触ってしまった~。。

 カイガラムシをそのままにすると樹液を吸われて、木が弱ってしまうらしいのでちゃんと対処しなくてはなりません。カイガラムシはただくっついているだけで動いている風には見えず、爪楊枝やブラシなどでこそぎ落とす必要があるとのことです。そして取った後に、カイガラムシ用の殺虫剤を使用すると良いとのこと。こそげ落とすってちょっと気持ち悪くてまだトライ出来ていませんが、かわいいベンジャミンのためにどこかでやらないといけないと思っています。

と、かわいがっているベンジャミンの謎の話でした。

事務所周辺は観光スポットということもあり、桜やお花がたくさん咲いて春の華やかさを感じます。

たくさんの方々がお花を見に来ています。お花はやはり人の心を幸せにしますね。大郷でした。