2018-06-21
こんにちは、横山です。
すっきりしない天気の日が続いていますね。まさに「梅雨」です。
洗濯物が乾かないとか、カビが発生しやすいなど、ジメジメとした嫌なイメージがある方も多いかもしれません。
しかし、梅雨の雨は農作物に欠かせないものであり、重要な水源でもあります。
関東地方は、日本の中でも水事情が厳しい場所なようです。
日本の平均降水量が約1,700mmであるのに対して、関東地方の年平均降水量は約1,500mmというデータがあります。
他の地域より若干降水量は少ない程度のですが、他の地域に比べて人口が多いのです。
一人当たりが一年間に使える水の量を計算したデータによると、関東地方で約1,300mm/年・人だそうです。これは全国平均の約5,000mm/年・人の26%しかありません。
蛇口をひねれば簡単に出てくる水ですが、限りある資源である事は忘れないようにしたいものです。
そうは言っても待ち遠しいのが梅雨明けです。
一昨年年(2016年)の梅雨明けは7月29日頃、 昨年(2017年)は7月6日頃が梅雨明けでした。
67年間の関東の梅雨明け時期の平均値を見てみるとおおよそ7月21日頃だそうです。
過去の例を参考にすると、あと一ヶ月くらいは梅雨が続くみたいですね。
いつ雨に降られても平気なように、折り畳み傘を持ち歩くなど、上手に梅雨とつきあっていきましょう。
横山でした。
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