2018-08-24
こんにちは、生形です。
気が付けばもう8月の終わりが近づいています。
学生の皆さんは長ーい夏休みがそろそろ終わってしまいますね。
このくらいの時期に切羽詰まってヒーヒー言いながら宿題をやっていたなぁと
懐かしくなります。早めにやった方がいいと頭ではわかっているのに、
ギリギリまでなぜか手を付けられない子でした(^-^;)
いくつになっても夏休みがくると わーい＼(^o^)／と思っていましたが、
そもそもなぜこんな長期休みがあるのか、気にしたことはありますか？
暑いから？暑いからかな……？！くらいしか思い浮かばないのですが（笑）、
他にも諸説あるようで。
①明治時代に欧米の考えを参考に日本の教育制度をつくったから
②暑くて勉強ができないから
③学校ではできない体験をするため（家の手伝いやボランティア活動等）
④教師の勉強時間が必要だから
⑤部活動の大会を実施したいから
等々ありますが、①②が主な理由だと言われています。
欧米では9月から新学期が始まるので年度末の休みがあるんですね。
日本は4月からなのになぜ休みのところを真似したのか不思議ですが…。
今では、「猛暑の日にクーラーのない教室で勉強なんてしていられない！」
という思いが強そうです(゜o゜)
ちなみに夏休みの宿題がたくさんある理由は、怠けないでほしいからと
子どもが自主的に勉強をするようにするという目的があるそうです。
自主的にちゃんとやった記憶はあまりないなぁ・・・（笑）
以上、生形でした！
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