こんにちは、児玉です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は最近税理士試験の財務諸表論の勉強を始めました。
今年度の試験結果はまだ発表されていませんが、次の試験に向けて気を引き締めていきたいと思います。
税理士試験の受験者の多くは大原かTACに通っているかと思います。
関内会計内の受験生はきれいに半々に割れていますね。
僕は去年から継続して大原に通っていますが、前回受験の反省を活かして受講コースを「時間の達人」コースにしました。
「時間の達人」は通常3時間の授業を、内容はそのままに映像受講用に再構成して60分にまとめたコースです。講義の録画を流すのではなく、パワーポイントのようなスライドが画面に映り、講師の方の説明が音声のみで流れます。自習時間を2時間短縮した分自習・復習の時間が増やせる!というのが売りのようです。
始まってまだ一月半ほどですが、手ごたえは上々です。個人的には自習時間を増やせることより、平日の夜の時間を活かしやすくなったのが一番のメリットかと思います。終業後に3時間の講義受けるとなると、色々と気合を入れる必要がありますからね。
それに僕の場合勉強するときに視覚で覚える部分が大きいので、スライド形式での説明が思った以上に吸収しやすかったです。
合う合わないが分かれる講義形式だとは思いますが、社会人受験生や複数科目受験生にとっては現実的な候補の一つになるのではないでしょうか。
他の受験生の皆さんも検討してみてはいかがでしょう。
以上、児玉でした!