2018-11-30
こんにちは、大郷です。
もうすぐ年末に差し掛かってくる頃、気になり始めるのが年賀状作成。。私は一昨年まで自作していたのですが、去年は時間がなく外注しました。自宅で作成するとデザインもそうですが、印刷のズレの調整で時間がとられるので、それがなく楽でした。ネットで好きなデザインに写真をはめ込み、名前と住所を入力するだけで、数日後に自宅に送付されました。なんて楽なんだろう!と感動。出来もバッチリです。費用もインク代と比較すると、外注したほうが安いのではとふんでいます。だいたいが早割で半額になるので、利用する方は早めにどうぞ。
さて、私は今までの人生、年賀状のやり取りは毎年当たり前に行っているのですが、去年年賀状話をしていた時のこと。関内会計の若手女性職員、生形さんと高橋さんは、「私は年賀状出しませんよ、ラインで済ませます」と笑顔で話していました。昭和と平成の世代、やはりアナログとデジタルで違うんだ~とちょっとしたカルチャーショックを覚えてしまいました(笑)
不要といっちゃ不要の年賀状。ただ私には、昔の友達や前会社の同僚、どこで知り合ったんだっけという知り合いの中で、なぜかラインやメールもしなく、年賀状のやり取りだけをしている人たちがいます。年賀状が年に一回、お互いの生存を確認する手段となっているのです(笑)こういった繋がりを年賀状が作っているため、断捨離の一種で年賀状もやめようかなと一瞬よぎることもあるのですが、なかなかやめるのに勇気がいります。これまた、生形さんと高橋さんには、「そんな知り合いはいませんね」と言われました(笑)!!
年賀状の発行部数を調べたところ、ピーク時は2003年の44.6億枚、2019年は24.1億枚だそうです。ピーク時に比べるとほぼ半減です。やはり年賀状を送る人は減ってきているようですね。
今年も残すところわずか、インフルエンザの季節にも入ってきますので、体調管理にはお気を付けください!大郷でした。
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