バレンタイン事情

こんにちは、関内会計の大郷です。冬は、クリスマス、お正月、節分、バレンタイン、ひな祭りと、イベントが目白押しです。(しかもうちは家族の誕生日が三連月で続くためパーティ三昧です(笑))

 

子どもを持つ親としては季節のイベントは季節を感じながら楽しく体験したいところです。・・・といつつ、ちょっとした不満があります。節分の「恵方巻き」。ちょっと前までは馴染みがなかったのに、いつの間にか世の中では恵方巻きを食べるのが当たり前になっていませんか?!スーパーでは食べるのが当たり前かのように恵方巻きが売られ、今年の方角は○○!みたく宣伝されています。なぜか私はど~しても受け入れがたいのですが()、結局、子どもが食べたがるので、毎年仕方なしに食べています。こんな思いをしているのは私だけでしょうか。。

 

さて、昨日の214日はバレンタインでした。私の小学生時代は、女子はチョコをランドセルに忍ばせ、学校に持ってきて、好きな男子に学校や登下校時に渡していました。漫画みたいですが、放課後、学校の裏に呼び出して、渡すということをやっている子もいました。バレンタインと言えば女子から男子への愛の告白。その当時は、友達にチョコを贈るということはなかったのですが、ある年、私はなぜか友達にチョコをもらいました。そこでお返しをしなくてはと思い、ホワイトデイに近所の駄菓子屋さんに行き、「バレンタインの日に、友達にチョコもらったからお返ししたい」と駄菓子屋さんのおじさんに話しました。が、おじさんは「それはおかしいね。バレンタインは女の子から男の子に贈るもの、ホワイトデイはそのお返しに男の子から女の子に贈るものなんだよ。」と間違いを指摘され、私はなんだか恥ずかしいようなばつが悪いような気持ちで、お返しのクッキーを購入した記憶があります。

 

今の時代はもちろん学校にチョコなんて持ってきたら、怒られますね、時代は変わっています。しかも、うちの子どもが小学生のため色々聞くのですが、友達と交換する、いわゆる友チョコが流行っています。(放課後の公園などで渡しているようです)愛の告白だけではなく、友情を確認し合うイベントにもなっているようです。また、私はビックリしたのですが、高学年になるとお付き合いをし始める子どもたちが結構いるようで、彼女が彼氏に贈るようです。「小学生でお付き合い?!」とちょっと信じられないですが。

 

イベント一つで時代の変化が少し垣間見えます。バレンタインなどのイベントは結局、企業の商業戦略で流行らせていると言われていますが、あまり踊らされず、適度に楽しみたいものです。大郷でした。

 

 

 

 

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