2019-03-26
こんにちは、髙橋です。
最近は花粉も落ち着いてきたかな、と思ったら今度は目がしょぼしょぼする毎日です。
暖かくなるのは嬉しいですが、花粉が飛ばない暖かい日がいいですね。
さて、普段みなさんが話している日本語についてお話しようと思います。
日本語は数ある言語の中でとても難しいと言われている言語です。実際に外国人からの反応も「日本語やばすぎ…」「勉強したくても漢字が最大の障害だ」と言われるほど(笑)
私達にとっては普通なことでも、漢字・カタカナ・ひらがなを駆使して会話をすることはとても難しく、加えて漢字には音読み、訓読みがありますから余計にすごい……となるそうです(^O^)
“3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした。”
この文章は、誰もが読めると思いますが、全て「日」の読み方が違います。言われるとおぉ~確かに!と思いますが、言われないと気付かないようなことも海外の人にとっては難題なようです。
そんな難しいと言われる日本語ですが、皆さんはきちんと使えていますか?
私は先日、友人と食事に行った際、店員さんに「空いたお皿をおさげして宜しいですか?」と言われ「大丈夫です。」とだけ答えたがためにさげられてしまった、なんて経験がありました。
自分としては、「(さげなくて)大丈夫です。」という意味でも、言葉が少し足りなかったせいで思ったことと違う結果になってしまいます。
そんなに深く考えることではないかもしれませんが、これが仕事の場面だったら…、友人と大事な話をしているときだったら…、と思うと、やはり伝えることは難しいです。
難しいことが日本語の面白いところでもありますが、私も伝えたいことが相手に伝わるよう、主語述語をきちんと使い日本語が上手になるように日々気を付けていきたいです(*^_^*)
以上、髙橋でした!
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