2019-06-18
こんにちは、関内会計の大郷です。
インフルエンザやロタの流行る時期ではないので油断していたら、子供から風邪がうつり、39度近く熱がでてしまいました。。大人になってからの発熱はダメージが大きく、フラフラ。熱が下がった今も体調が戻らず、回復するまで時間がかかりそう。衰えを感じます(泣)皆さん、油断せず、お気をつけてください。
さて、皆さんは小学校の修学旅行はどこに行きましたか?!我が家の子どもが6年となり、修学旅行に行くことになりましたが、我が子の行先は「日光」です。私も神奈川県出身のため、同じ日光でした。日光東照宮で「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿、眠り猫、泣き龍など見に行ったのを覚えています。あと「いろはにほへとちりぬるを~」と歌を覚えて、「いろは坂」で歌い、車酔い・・・。他には華厳の滝。また記憶に残っているのは、箱根寄席細工の工房にも寄って、職人の技を見ました。小学生ながらも、職人ってすごい、って思ったのを覚えています。
私の時代の修学旅行は家康などの歴史を勉強しながら、日光での観光がメインだったと思います。しかし、今の小学校の修学旅行は日光東照宮などの観光はなんと半日ちょっとしかしないのです!!2泊3日する修学旅行中に2日を費やすのは日光近くの村での体験活動です。その村に伝わる伝統的な行事やものに触れたりするようです。あとは河原でのほうとう作りとのこと。班に分かれて、石を自分たちで拾って組んでカマドを作り、火をつけるところから始まるようです。今の子どもたちはなかなかしないので、簡単な作業ではないかもしれませんね。泊まる場所も私の時代は大きなホテルでしたが、今は民宿のようなところで、クラスごとに一宿です。時代も変われば修学旅行も変わるんですね。
あと今の時代だな~と感じたのは、行く前に、何のお土産を購入するかという計画を立てることです。学校からお土産表みたいなものを渡されて、事前に買うものを決めているのです!私たちの時代は、その場でこれいいなあれいいなと買っていましたが、今はもう行く前に買うものを決めて、その通りに買ってくるらしいです。計画性をもった買い物をという家庭科の教えだと思いますが、私の思い出としては「〇〇はあんなくだらないモノ買ってたよな」と今では笑い話になったりしているので、ちょっとキツキツすぎて面白くないな、なんて感じてしまいましたが(笑)失敗しても面白いんですけどね。
どちらにしても子どもは楽しみにしている修学旅行。怪我や事故がなく、充実した旅行になるように親としては願うのみです。大郷でした。
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