お盆時期にクラゲは増える?

こんにちは、山口です。

先日、関内会計では3時のおやつがありまして、所長が人数分ケーキをご馳走してくださりました。

 

全て種類が違うので、あみだくじをして選ぶ順番を決め、わたしは3番目♪

狙っていた瀬戸内レモンケーキタルトを選ぶことができました。

さっぱりとしていてとても美味しかったです。

(先端がないのは、、、いち早く一口たべられてしまったせいです。。。)

 

 

さて、海開きもし始めていよいよ本格的な夏がスタートしていきますね。

お盆休みの時期をさかいにクラゲの発生が気になりますが、この時期に

大量発生しているわけではないそうです。

クラゲは年中海の中にたくさんの数が生息していて、6月下旬~お盆の時期にかけて育ち、最大サイズまでに成長し、クラゲが海に大量発生したように見えるのです。

7月上旬にかけて岩場から離れ海を泳ぎだすのですが、まだ子供でサイズは小さく目立つことも少なく、それが最大サイズとなって泳いでいくとしたら、、、人と接触することも増えてしまうのでしょう。
他の時期にあまり見られず、お盆の時期に多く見られるのは、クラゲの成長過程に関係していることがわかります。

また水温にも関係があり、クラゲが快適に過ごせる温度は約20℃~30℃程であり温かい水温を

好むそうで、このためお盆の時期はクラゲにとって、とても過ごしやすい温度となっています。
ちなみに海の水温は2ヶ月遅れと言われ、お盆~10月頃までは温度が高くクラゲが多く見られるので

お盆時期以降に海水浴をする際は、気を付けるようにしましょう!

 

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