気象病とは

こんにちは。

関内会計の大森です。

 

梅雨が明け始めた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

私にとっての7月は原因不明の体調不良に苦しまされた月でした。色々調べてみると「気象病」というものがあることを知りました。皆さんは大丈夫でしたでしょうか?

 

<気象病とは?>

梅雨の時期は季節の変わり目で晴天と雨天が交互に訪れ、気温差だけでなく気圧の変化も激しくなります。

人間の体には内部環境を一定に保とうとする機能(ホメオスタシス)が備わっていて、外部環境の変化が大きいと体に負荷が掛かり、体調を崩しやすくなるのだそうです。

このように気象の変化で体調を崩すことを「気象病」と言うそうです。

 

<予防・改善策>

ホメオスタシスに重要な役割を担っているのは自律神経で、それらを整える生活を心がけることが気象病予防に繋がるそうです。特に①食事 ②運動 ③睡眠 が大事です。

 

①食事 食物繊維が多い食べ物を摂る 発酵食品を食べる 水分をこまめに摂る

②運動 軽めの有酸素運動をする

③睡眠 就寝一時間前の入浴を心がける 入浴後はストレッチやマッサージをする

 

とはいえ、時間の関係で全てをこなすのは難しい方もいらっしゃると思います。

そういった場合は出来るところだけ実践してみるのが良いかもしれません。

 

梅雨に限らず、普段から心掛けるべきことばかりなので日常的に意識して実践していきたいところです。

 

大森でした。

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