2019-12-13
こんにちは、髙橋です。
昨日、今年の漢字が発表され「令」に決まりましたね。新元号の令和に新たな時代の希望を感じた一年として、元号の一文字が応募により決定しました。次いで「新」や「和」もあったそうですね。
1995年に始まった今年の漢字。記念すべき一回目は「震」。
阪神淡路大震災やオウム真理教、金融機関などの崩壊に震えた年だったそうです。一回目からいい意味ではないですね。
ちなみに私は1996年生まれなので、オウム事件の時にはまだ生まれていませんが、私が生まれた年は「食」でした。
ところでみなさんは、今年の漢字が発表されるタイミングやなぜ清水寺なのか、書いている人は誰なのか知っていますか？
私も知らず、調べてみると12月12日は日本漢字能力検定協会が「いい（1）じ（2）いち（1）じ（2）」（いい字一字）として半ば強引に漢字の日に制定した様です。
また、清水寺で書くのは日本漢字能力検定協会の本部が京都にあるので、日本を代表する清水寺が選ばれ、その清水寺の貫主である森清範さんが練習なしに一発で揮毫するみたいです。
この時期になると今年の漢字が発表されたり、ニュースでは今年あったことのまとめ、ラジオでは今年流行った曲、など年末になるにつれてまとめに入っているような感じがします。
今年もあと半月ほどなので、いつも通り業務を頑張りつつ、いい年越しができるようにしたいです(^O^)
以上、髙橋でした。
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