芽が出る年

こんにちは、山口です。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 

昨年、亥年は準備期間の年とブログで書かせていただきました。

2017年酉年は「収穫」→2018年戌年は「枯れる」

→2019年は「命が宿る」→2020年は子年で「芽が出る年」

 

今年は、子年です。どんな意味があるのか調べてみました。

植物が循環する様子を表している十二支の1番目に「子」がきているように、

子年を植物にたとえると新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、

新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられているそうです。


また、株式相場には、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁栄、

丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」という干支にちなんだ格言があります。

ねずみはたくさんの子を産むことから繁栄の象徴とされ、「子年は繁栄」で上げ相場になる

と言われています。

 

また今年はいよいよ東京オリンピックも開催されます。

芽を出すこの年に、今まで準備してきたものの結果が出てくるのではないでしょうか。

 

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