どう過ごしていますか？みんな悩む休校中。

2020-03-13

こんにちは、関内会計の大郷です。

最近、もっぱら安全地帯とチャゲアスにハマっていて、この人たちは天才達だ！！と毎日毎日聞いています。今の時代は、昔の曲も今の曲も聞きたいと思えばすぐ聞けるので本当にいい時代ですね。良い音楽は日々の生活を潤します。

さて、今、世の中は、新型コロナウィルスで大変な事態に陥っています。私も小学生の子どもが二人いるため、3月いっぱいの休校においても、いろいろとバタバタしております。上の子が小学6年生のため、今年は卒業。卒業式をやるのかやらないのかという話が錯綜していた時も、子どもはとても意気消沈していました。現時点では学校からのお知らせにおいては、児童や教員などから新型コロナウィルス感染者が出ない限り、卒業生と教職員のみで卒業式を行うということです。子どもの節目の卒業式に、保護者が参加できないのは非常に残念ですが、開催してくれるのならばまだ・・・というほっとした気持ちもあります。

休校になって2週間、子ども達もやはり暇で、学校が早く始まってほしい、という気持ちが強くなっています。基本的に、家の中、また家の前で遊ぶくらいしかさせていないため、友達にもほぼ2週間会っていない状態です。「もうつまらない、いやだ」と言い始めています。私も、気持ちはわかるよ～と言いながらも、いくら現実を嘆いても何も変わらないし、こんな現状の中で自分たちは何が出来るか、ある意味時間をいただいたと思って、その中で希望や楽しみを持って、何かに取り組んではどうか、と提案しています。それは一人で出来る好きなことだったり勉強だったり、何でもいい。どこまで前向きにこの現状を克服できるか試されているんだ！と子どもたちに話してみましたが、どこまで伝わっているのやらは不明です。。。ただ現実を嘆くのではなく、その現実の中でどうすれば最善を尽くすことができるかそして楽しめるか、は今後の人生でも役立つ考え方ですよね。

ちなみに、私はフレックスを利用し、7時～12時までの勤務とさせていただいており、昼から子どもと過ごす日々です。子どもたちの勉強もうまくできるか心配ですが、心身ともに健康な毎日を過ごせればと思います。休校中だから公園などはもってのほかと行かせていませんでしたが、3/11に「休校中、公園行ってもOK　文科省見解「症状なければ」」というニュースが出ました。どうしようか考えています。

https://news.livedoor.com/article/detail/17946326/

みなさん、お体に気を付けてお過ごしください。

以上、大郷でした。