ショートケーキの語源

こんにちは、山口です。

毎朝、傘を持って出社した方が良いとわかってはいるのですが、

家を出るときに雨が降っていないと傘を持たずに出てしまいます。。。

そして帰るころには必ず降っているんですよね。

こんな雨模様の続く毎日には、素敵な傘でもあった方が良いのかなと思ったりしています。

 

さて、所内では再びケーキタイムがありました。

甘いものを食べて集中力を高められたと思います♪

誰でも知っているであろうショートケーキ、「ショート」ってなんだろうと思いませんか?

実はショートケーキには語源があるそうです。

もともとショートケーキの起源はスコットランドで、スコットランドの別名はショートランドと

呼ばれています。

またショートという単語は「砕けやすい」「脆い」という意味でもつかわれるそうで、

スコットランドの結婚式ではショートケーキを花嫁の頭に叩きつけ、

1度で割れないと縁起が悪いとされたそうです。

( ゚Д゚)!!!

そこで、できるだけ簡単に割れるようにクッキーを脆く作ったことから、

ショートケーキと呼ばれるようになった。なんて語源があるそうです。

 

花嫁のショートケーキを頭に叩きつけ、、、というのがなんとも衝撃ですが、風習から世界に

言葉が伝わっていくというのはすごいことだなと感じました。

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