2020-11-24
こんにちは、関内会計の大郷です。
コロナ感染増大もアメリカ大統領選の行方も気になるこの頃です。一体どうなるのでしょうか。
ところで、オスグッド・シュラッター病という病名、聞いたことありますか？！私は、サッカーをしている子どもが、膝が痛くなり、整形外科に行って、その病名を初めて聞きました。
オスグッド・シュラッター病とは・・・
主に成長期の子どもが、膝前部と下部に生じる痛みを生じる病気で、バスケットボールやサッカーなどのスポーツを活発に行なう10～15歳の子どもに多く発症するようです。スポーツなどの運動を過度に行なうと、太ももの前にある大腿四頭筋という筋肉につながる膝のお皿の下に負荷がかかり、軟骨が一部はがれるなどの物理的な刺激が生じ、痛くなります。
上の子も下の子もサッカーをしているのですが、2人とも5年生くらいに膝下が痛くなり、病院にかかったら、オスグッドでした。現在も、オーバーワークにならないように気をつけたり、こまめなストレッチ、マッサージをしたりしています。整形外科では成長が終われば痛みはなくなると言われているのですが、色々調べると、接骨院等では治る！などあり、すごく気になっています。
スポーツでのパフォーマンスを上げるために、食事、ストレッチ、マッサージなど、知識が必要なので、親の私も色々と本を読んで勉強しています。私が学生の頃は、根性論的に痛みを我慢して練習している子がいましたが、今の時代は指導者も分かってくれて、痛みが出たら休むなどしています。トレーニング方法ももちろんですが、トレーニング30分後に必ず捕食を取るなど、科学的根拠に基づいていて感心します。私の学生時には真夏でさえも水を飲むな！と言われたりしていたので(笑)
なかなか治らないのが、もどかしいですね。スポーツは怪我やスポーツ障害と向き合う部分があります。
皆さんもスポーツの秋、怪我のないよう、楽しんでください。
以上、大郷でした。
本を読んで勉強中・・・
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