2020-12-04
こんにちは、斎藤です。
先日、お花を頂く機会があったのですが華道教室に何度か通ったことを思い出し、
部屋に飾ろうとお花を生けてみました。
このような感じになりました。何が正解で何が間違いなのかわかりませんが、部屋も気持ちも
新鮮な気持ちになりました。
お花に関するものだと、生け花、フラワーアレンジメント、華道という言葉がありますがどのような
違いがあるのか調べてみました。
生け花は、ルールがなく、自分の好きなように花を楽しむというのが多くの人が抱いているイメージで、
お花屋さんなどで気に入った花や季節の草花を購入したり、庭で成長した花を花瓶などに自由に
飾るものだそうです。
フラワーアレンジメントは西洋発祥の技術で、重視されているのは美しさと華やかさ。
ビジュアル面に重きを置いているのがフラワーアレンジメントの特徴のひとつだそうです。
フラワーアレンジメントは花をひとつの方向からではなく、あらゆる方向から見て楽しめる技術で、
そのための方法として用いられるのが多くの色や花の種類を用いて花材をたくさん使用することで、
隙間を作らず、ゴージャスな雰囲気に仕上げるのがフラワーアレンジメントの特徴となっているそうです。
一方の華道は「道」という言葉がついていることからも分かるように、趣味として楽しむというよりも、
修行や稽古を重ねることで、客人をもてなすだけでなく、花の命を尊び、自分自身を成長させるという
目的があるそうです。
また、華道には様々な流派があるもので、どの流派で華道を学ぶかによって、身につけることができる「型」も異なります。
このようにそれぞれに意味があり、色々な楽しみ方、学び方ができますね。
これからは、季節ごとに生けるお花を変えて気分転換をしていきたいと思います。
以上、斎藤でした。
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