世の中に絶えて桜のなかりせば

こんにちは、濵川です。

2月のある時、左肩が痛くて上がらなくなり、

「まさかこれが噂に聞く四十肩!?」と焦りまくっていたのですが、

徐々に痛みが和らいで数日で消えてしまったので、

なんだかよく分からないけど私の勝ちということにしておきました。

さて、暑すぎず寒すぎず気持ちの良い季節になりました。

花粉さえ無ければ完璧ですね。

先日は近所をあちこち歩く機会がありましたので、

桜が綺麗に咲いているのを撮影してみました。

気象庁のホームページを見ると、ちょうどこのときが満開だったようです。

私の他にも写真を撮っている人が何人もいました。

ところで、今回のタイトルはちょっと気取って古今和歌集の和歌から拝借しました。

下の句は「春の心はのどけからまし」と続きます。(詠み人 在原業平)

逆説的に桜の美しさを詠んだ歌とのことで、別に古文や和歌が好きという訳でも

ない私ですが、この歌は記憶に残っています。

千年以上前から桜は日本人に愛されてきたということが分かりますが、

それは千年後も変わらないかもしれませんね。

以上、濵川でした。

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