2021-10-15
こんにちは、濵川です。
今回はカードゲームの定番、UNOのお話です。
私にとって当たり前だったルールが実は公式ルールでは認められていない
と最近知ったので、今回は「本当に!?」と言いたくなる公式ルールを集めてみました。
(細部が異なる「競技ルール」もあるそうですが、今回は「公式ルール」です)
■ドロー2、ドロー4を出したら、次の人は指定枚数分カードを引かなくてはならない
(同種だからと言ってカードを重ねて次の人に回すことはできない)
■ただしドロー4については「場の色と同じ色のカードを所持している場合には
出すことができない」ため、 次の人は素直にカードを引くか、 条件を満たしていないのに
ドロー4を出したのではないか確かめる「チャレンジ」を行うことができる
■当然ながらチャレンジに成功すればドロー4を出した人が、
失敗すればチャレンジした人がそれぞれペナルティを負う
■記号カードでも上がることができる(つまり、手札が記号カードのみになってしまった場合に
カードを2枚引かなければならないというルールはない)
■一度に出せるカードは1枚だけ
(数字が同じ、あるいは記号が同じカードを一度に複数枚出すことはできない)
いかがでしょうか。
「そのルールでやって面白いの?」という気がしないでもないですが、
慣れ親しんだルールとはかなり隔たりがありますよね。
なお「手札が最後の1枚になったら『ウノ』と宣言する」というのは、
日本ウノ協会の説明書によると正しいルールのようです。
でも海外公式が「それは必須ではない」とツイートしたりもしているので、
調べている私としては「どっちやねん!」という気持ちになりました。
結局のところ、麻雀や大富豪同様、初めてのメンバーでやるときは最初にルールを確認して、
自分たちが面白いと思うルールでやるのが一番なのでしょうね。
ちなみに私は大学生の頃サークルの新歓合宿でUNOをやったときに「ドロー2にスキップやリバースを重ねても良い」と聞かされて「なんだそりゃー!」と当初困惑したものの、やってみると非常に盛り上がったという思い出があります。
以上、濵川でした。
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