2022-04-28
こんにちは、渡辺です。
4月に入り、新入社員が入社したかと思えばもう4月も終わりを迎えようとしています。
そして大学院も対面で始まりました。ちなみに現在、関東学院大学大学院のＭ2です。
2年になってからは、論文作成のための骨子をパワーポイントで作成し、6月には骨子の発表があり、それが出来上がったら本格的に論文の作成となります。よって今年のＧＷはこの骨子が出来ないと論文の作成には進めないため一つの山場となります。
11月には論文の中間発表がありますが、中間というのは半分完成している状態ではなく、基本的に全て書き上げた状態で発表となります。
つまり、まだ骨子の作成段階にいる私も、あと半年で論文を書き上げる必要があります・・・
私の指導教授は国際課税が専門で、同期はタックス・ヘイブンと移転価格を研究してます。
ちなみに私はタックス・ヘイブンを研究しています。
大学院というのは税理士試験の専門学校のように税法について幅広く勉強するところではありませんし、もっと言うとタックス・ヘイブンについて研究していますが、その内容と複雑さは相当なものですから、研究対象以外のことは知らないということは結構あります。
この歳になって同期と一緒に勉強するというのもなかなか面白いものです。
国際課税を勉強したい人は是非ともお声掛けを！
卒業生が紹介すれば間違えなく入学できます（笑）
以上渡辺でした。
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